ニルフガード・レモンⅡ
年末につけたリモンチェッロ。いい感じに嫌な色に抽出出来たので、いよいよ砂糖水で割って完成だ。純粋なレモンの香りとアルコールの匂い。味は・・・このままでは飲めたものではない。舐めただけで口いっぱいに広がるヒート感とレモン。レモン風味のリステリンを最強にした感じが近いだろうか。こんなものを飲んで瞑想すると体力が回復なんて、流石はウィッチャーだ。
原液を砂糖水750g(濃度33%)で割ると白濁して完成形の色に。一週間寝かせると完成です。
写真では今一つ伝わらないが、大分白くなったレモンの皮。水分が抜けてパリパリ。まだ何かに使える気がする。挽いて一味と混ぜる?
全然分からない。写真は難しい。前から気になっていたけど、surfaceのカメラは室内で撮影するのに向いてない。さらに笊で濾したまま置いておいたら部屋にアルコール臭が充満。
寝かせた後に、今度は冷凍庫に入れてトロリとしたのをストレートでキュッといくのが最高らしい。強いのに飲みやすくて危険と色々なところに書いてあるので、意中の人に飲ませるといいかもしれないし、裏目に出るかもしれない。
私はお酒は飲まないわけだが。*1
私にとってお酒とは、そう、ケンミンの焼きビーフンのようなものなのだ。稀に飲むとオイシイよ。毎日飲むとかなり飽きる。
*1:飲めるけど飲まない