政治家が一番必死になるのが選挙、ということから一票にどれほどの重さがあるのか知れるだろう。

 

どの政治家もパッとしないかも知れないが、世の中酷過ぎてどこから直していいか誰にも分からないだから仕方がない。その中で最ももっともらしい主張を選ぶしかない。あるいは自分で政治家になるかだけど、今回は選択肢から選ぼう。

 

万難を排し、人民を理想に導く指導者を選ぶのが選挙ではない。それは高望みでしょう。

 

最も重視する政策を六つの選択肢から選ばせる世論調査、いや人によってはもっと重要な点もあるだろう。

 

経済政策を重視する人は、本当に大変だ。経済学者は社会正義にかなう解決策なんて知らないのだから!政治家が何も知らないのはここ20年で明らか。

 

北朝鮮政策は、そうですね、相手側に和解の意思がないのだから、国際協調と制裁くらいしかなくて、どこの政党が勝っても変わらないと思いますね。ミサイルが来ても落としませんとはならないでしょう。

 

ところで爆撃したり、反体制派に資金援助したり、民衆を扇動したりして、血を見る代わりに民主化するのと、いつか自浄するのを待つのと、どっちが人道的なのでしょうか。

 

やさしさ。