簡単に野菜を食べる。パセリを食べる。
パスタ。それは一人暮らしの強い味方。簡単、美味しい、バリエーションは無限大ー。
一人暮らしの男性の得意料理ナンバーワン ー料理できないって言っているようなものだと本人は気づかないーー君はもこみちじゃないー 裏を返せば簡単ー。
そんなパスタと野菜の組み合わせは、貧しき人々にとって健康への近道である。
ところでパセリを有効活用しているか。
パセリは苦くない。油で加熱すると、甘い香りがする。いろいろな食材に合うし、臭み消しにもなる万能食材だ。
この万能食材と、健康に良さそうな野菜、そしてニンニクと唐辛子をフードプロセッサーにぶち込むのだ。たとえばブロッコリーとか。カブやナスやケール、あるいはカブや大根の葉なんかでもいい。
柔らかい葉を使う場合はそのまま手で千切るがいい。
イカやタコなんかを一緒にぶちこむとうまみがすごい。ソーセージでもいいしシラスでもいいし桜エビでもいい。高いから少しでいい。なくてもいい。
細切れのそれらをオリーブオイルで炒めろ。パスタと絡めて完成だ。
仕組みはこうです。
美味しい=素材の味+うまみ+香り=野菜+にんにく(イカタコ)+パセリ
通勤途中にパンを買う代わりに。
サブラージュがフープロで出来る(ただし私のマシンでは初動で若干粉が舞う)ことに気づいて以来、スコーンを月1くらいで作る。
今日はネギ味。砂糖は入れない。水分を入れてからはあまり混ぜるなよ。
オニオンパンみたいで美味しい。以上。
1万円分の靴下
テレビとコンピュータは君たちの友達じゃないことを覚えておくんだ。・・・そういうものは君たちに、静かにそこに座ったままで下らないものを買い、ブラックジャックをするみたいに気軽に株式投資をやってもらうためにあるんだ。—カート・ヴォネガット
Tabioの高級な靴下を買った。1万円分だ。
そういうものだ・・・。
アップグレード分だけのローン
テレビとコンピュータは君たちの友達じゃないことを覚えておくんだ。・・・そういうものは君たちに、静かにそこに座ったままで下らないものを買い、ブラックジャックをするみたいに気軽に株式投資をやってもらうためにあるんだ。—カート・ヴォネガット
先日、私サーフェスプロ6を買ったんです。ああ、先日と言ってもブラックフライデーとかのことではなく、増税駆け込みセールの方です。
で、今買うと新型の7がその時よりも安いっていうね。税込みで。
私は何に駆け込んだんだ?ってことを言いたいわけではないんです。バカの壁かなんかでしょう。あの本の中身は一ミリも覚えていない。
私のような人は株やFXに手を出すべきではない。ということでもありません。100%正しい忠告ですが、それは今日の主題ではありません。
さらに言うとアメリカで買うともっと安い。具体的に言うと三万円くらい安い。プレステは日本のほうが三千円安い。
ところで今日私が伝えたいのは、新しい金儲けのアイデアなんです。私が前にパソコンを買ったのは約10年前でした。お金がなかったので特に知識もないけどBTOの中身はないのにでかいデスクトップのタワーを買って、モニターとは別に揃えました。当時インテルからCore iシリーズが出たばかりで、最初期のi5でした。そしてメモリは2GBしかなかった。
あれから10年のうちにWindowsも7からいつのまにか10になっていて、PCの動きもどんどん悪くなった。そして水分が抜けてもっと小さくなるかと思ったタワーの大きさは、思ったほど変わらなかった。
邪魔だなと思いつつ、処分するのも億劫で、ほぼ死蔵状態になっていたのだが、会社でSurface pro5に触れる機会がありひとめぼれした。性能と大きさの比率で言えば対タワー比で100倍位差がある。でも儲け話というのは大きさのことじゃない。 大きくて邪魔なのは今も昔も変わらない。
私が言いたいのは、高くてももっと良いスペックのものを買えばよかったということだ。i7でメモリが8GBあれば今でも使えただろう。いや、デカいから使わないけど。
お値段は1.5~2倍位でそれ以上の期間使えると思うんです。安いCPUのPCでもインターネットの閲覧程度なら問題ないとかいうけど、やっぱり数年でもっさり感が出てくる。今時アプリを入れない理由もない。
でも、お金がない・・・。i7クラスは15~20万位する。
そこでローン商品だ。
Core i7アップグレードローンを発売していただきたい。下位CPU搭載機種との差額を低金利で融資。アップグレード部分だけを分割払いする感覚。返済は最初の2~3年はお安く、それ以降高くなる。新卒や事業を起こしたばかりの人も収入の上昇とともに、支払額が増えるので安心。失職したら?大丈夫!中古で売れる。
長く使うことで地球にも優しい金融商品です。
もちろんCPUはAMDでもいい。インテルがお金をくれるのならこの一文を削除してもいい。
スマホでも同様の商品を考えられるだろう。
北欧のエコ
北欧の人はエコが好きだし、冬は冷蔵庫より寒いのだから、冷蔵庫を使うのをやめて外においておけばいい。
オースターの小説にも、寒いニューヨークのアパートの一室で、窓の外に食糧を置いておく場面があった。
もう少し現実的に考えると、氷を使って冷やすタイプの冷蔵庫を復活させたらいい。なんで流行らないのか不思議だ。
部屋の扉の色がすごく好きっていうだけの話・・・。
最近の住宅のトレンドは白っぽい感じだ。壁紙だけでなく床も扉もライトベージュ~白の明色で、広く見せる効果を狙っている。一昔前までの住宅は普通の木の色合いで、オークやウォルナットっぽい色のフローリングが多い。
そんな中で3年ほど住んでいる今の賃貸住宅は、築20年ほど。床は普通のダークブラウンだが、扉のターコイズブルーがすごく可愛い。窓枠や巾木もこの色。
同じ建物でも、隣の部屋は、隣人の引っ越しに合わせてリフォームが入り、床や建具が真っ白になっているのが、工事中に見えた。
もし、私がこの部屋を内見した時に、すでにリフォームされて、白っぽい部屋になっていたら入居しただろうか。したかもしれないが、持っている家具とも合わないし、住みながらいい部屋だなーと思うこともなかったかも知れない。
最新のデザインがいつまでも古びないデザインかどうかは見分けがなかなかつかない(※)が、20年たってもいいなと思えるなら、古びないデザインと言えるかもしれない。但し、部屋探しに限って言えば絶対に水回りの性能のほうが重要です。
※芸術性に優れたものと言えるかもしれないが、ただ現代風でお洒落に感じたのか、芸術性が優れているがゆえ素敵に思ったのかは分からないことも多い。が、なぜか自動車のデザインはほぼすべて古びることが予見できる。
台所を汚さないピザのレシピ
"世界は欲しいものに溢れてる"(録画)を見て,あ,ピザ作ろうと思った。
ナポリピザの生地には小麦粉・水・酵母・塩以外の材料を使用することは許されないそうだが、許されようが許されまいがそれが一番安いので、伝統に乗っ取って作った。
材料は伝統を守ったが、粉振るい、練り上げはフードプロセッサーで行った。なぜなら面倒だからだ。記事は手にはくっつくが、ガラスと金属の刃にはくっつかないのだ!
おやつには全く問題ないレベルの生地が小麦粉200g分出来上がった。
おやつの時間まで冷蔵庫に寝かせ、オーブンレンジの発酵で膨らませる。
その後、100g分をオリーブオイルを塗った手でフライパンの上に伸ばす。打ち粉と麺棒は使わない。伝統によると麺棒を使わないのが技なのだが、私の場合は粉で台所を汚したくないだけだ。周辺を厚めに、中心は薄めに伸ばそう。
フライパンは取っ手の取れるティファールを使う。適当にザラザラしていて生地の張り付きが良いが、これは偶然だ。オーブン可ならなんでもいい。
甘くないトマトソースにオレガノとにんにくを乗せる。具は別に何でもいいが、これ以上簡単なものもない。ケチャップっぽいピザソースはお勧めしない。行ったことのない心の中のナポリの味にならないで、むしろナポリタンになってしまう。貧乏人はホールトマトに塩でもいいよ。
オーブンは可能限り高い温度で予熱してから焼く。私のオーブンの場合250度で、12分焼いたが、もう少し焼き目を付けたいところ。
こういうのを軽く作って昼下がりに食べると、自分天才かもと思えて、少し幸せになれる。文化祭で出せば英雄だ。
心なしか12分焼いた生地はディーン〇〇〇カのチャバティーナに似ている。